来客対応RPAサービスで働き方改革を進めるACALL株式会社が神戸に移転
-企業拠点移転補助制度の賃料補助案件-
本市では、若者に選ばれるまちづくりを目指してIT産業等の集積に取り組んでいます。このたび、来客対応RPAサービスの開発・提供により、企業の業務改善や働き方改革を進めているベンチャー企業「ACALL(アコール)株式会社」が、神戸市に本社を移転することとなりました。
なお、本件は企業拠点移転補助制度の賃料補助案件として、平成30年2月28日付けで事業認定を行いました。
※RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)サービス:人手を介さず業務を自動化するサービス
会社概要 | 会 社 名:ACALL株式会社 本社所在地(移転前):芦屋市大東町3-3 設 立:2010年10月(2017年12月から現社名) 代 表 者:代表取締役 長沼 斉寿 事業内容:来客対等RPAサービス「ACALL」の開発・販売 その他システム開発(スケジュール管理、アポイント管理、広告管理等) 代表取締役CEO 長沼 斉寿氏 プロフィール 2004年神戸大学経営学部卒業後、日本IBMを経て2010年に株式会社BALANCE & UNIQUE(現ACALL株式会社) を設立。兵庫県出身。36歳。 |
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新本社施設概要 | 本社所在地:神戸市中央区江戸町104 江戸町104ビル2階 賃借面積:176.36平米 従業員数:12名(今後、人員拡大を予定) 操業開始:平成30年5月(予定) ≪問い合わせ先≫ ACALL株式会社 担当:大塚 TEL:080-3340-1616 https://corp.acall.jp/ |
※移転にあたり、同社代表取締役の長沼斉寿氏と市長との対談を行い、同社のグローバル展開等、今後神戸を拠点に進めるビジョンや起業家としての想いなどを語り合っていただきました。
日時:平成30年3月27日(火曜)16時00分~16時30分
場所:市役所1号館14階 第4応接室